さよならの向こうに

昨日まで眠ってたベッドの跡が残る部屋

知らず知らず守りたいと思う人

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事理明白ですが、女の同僚からの恋愛の相談を無難に片付ける事では、貴方の「恋愛」の観点からも、とっても重大な事だといえます。<br />

女の人用の美容雑誌では、代わり映えもせず大量の恋愛術が掲載されている様だが、腹を割って話すとほぼ凡人の暮らしの中では使用できない事も様になります。<br />

何と暗闇の心理的効能は抜群!瞳をぐっと広げる事で、近づきたい異性が近づく。たいてい人は、強い興味のあるものを見ると、じっくり見ようとして、瞳が拡大するのである。<br />

結婚できようができまいが、変わらず愛していられるのが本当の恋なのだ。いつの日か別れは訪れるのだろう、それがわかっていても愛する、というのが相手への偽りのない愛である。<br />

「縄張りをわけまえるテリトリー・シェア」という名の恋愛テクは、ときめいている男子の暮らしているエリアに話が及んだときに「私的にマジ行ってみたかったカジュアルフレンチの店のある住所だ!」と言うという技術。<br />

そういえば現実問題として落ち着いて考えればその通り、きれいごとかもしれない。そうはいうが、理想通りになったらいいなとか、非現実的な考えだって知っていても真剣に夢見るのが恋愛なのだ。<br />

実はイケメンは、「だらしない男っぽい」「女遊びしてそうだね」「私なんかじゃなくて他にいっぱい出会いあるよね」なんて疑われて女性に避けられる。ほとんどの女性の未来の恋人から除かれる可能性が高い事が当然なのだ。<br />

如才なく、様々なイベントなどに出向いているものの、今までまったく出会いがない、なんていう人たちは、偏った見方が激しすぎて機会を逃しているのではないかと思われます。<br />

男性よ、女の人を守りたいと切望するなら、どんなときでも右側にいれば良いそうだ人間は知らず知らず守りたいと思う人がいるとき、まず左手が反応できるという性質に頼るためだ。<br />

目に見える例では、離れたところから口説きたい相手を呼んでみたときに、早足で近づいてきたり、走って近づいてくるようなら、同じ感情を持たれている予想が大いにあると言えそうです。<br />